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猫のあれこれ

素敵な連載のご紹介~新聞コラム~

とても天気のよい日曜日の午前、みなさまはいかがお過ごしですか? 実は 西日本新聞 にとても素敵なコラムを見つけてしまったのです!!

KAIしか
カリカリーナ クリスマスキャンペーンの箱、「トナカイ感」だしています(笑)

穏やかな休日の午前、このコラムを読み始めたら止まらなくなりバックナンバーを一気読みしてしまいました。とっても素敵でしたので、ご紹介させてくださいね。

西日本新聞電子版 【君(ペット)がいるから】徳田竜之介<16>短い生涯を大切に

お世話になっている獣医の先生に「ペットは、人間と違って寿命が短いから、1分1秒が勝負。だからペットといる時間は大切にしないと」とうかがっていたのですが、この徳田先生の記事を読んで実感することができました。

ワンちゃんが1日お散歩にいかないと、およそ1週間お散歩にいかないと感じるなんて!! 朝から夜まで家に誰もいないとき、もしかしたら猫たちが2~3日「飼い主がいないにゃん!」と思っているかもしれない、と、妄想したらいたたまれなくなりました(汗)

「時間は有限」ということを、再認識することができるコラムでした。ねこ社員との時間をもっと大切に過ごそうという気持ちと同時に、自分の時間も大切に使っていこうと思いました!

このコラムは、西日本新聞本紙に掲載されているコラムです。熊本県で24時間体制で運営されている竜之介動物病院の徳田先生が執筆されています。24時間体制で動物病院を運営されている方、熊本市ではここだけのようです。九州でもあまりないとか? 動物たちの寿命は短い=緊急を要する場合が多いのですから、こういう病院があることは安心ですね。

前述の懇意にしていただいている獣医の先生は著名な外科でいらして、全国を飛び回っています。「なんでそんなに忙しいんですか?」と聞くと、「動物たちは、本当に緊急性が高いからね」と、おっしゃっておりました。

徳田先生、熊本地震のこともコラムで書いていらっしゃいます。避難生活withペットは、どうしても困難がつきまといます。 最悪のことが起きることは想像はしたくありませんが、やはり有事に備えることは大切だなと、感じました。どのコラムも、ぜひ読んでいただきたいと感じましたので以下リンクを貼っておきます!

<1>避難は動物と一緒でこそ

<2>動物は飼い主の心の鏡

<3>「最後のとりで」協力と絆

<4>往診 喪失感に寄り添う

<5>大震災教訓に建て替え

<6>24時間診療 命つなぐ

<7>犬に財産を残した女性

<8>下半身まひでも6年間

<9>高齢者飼い主のフォローも

<10>声なき声に耳をすませる

<11>野良犬「しろ」の奇跡

<12>最高の薬は飼い主の愛情

<13>犬猫にも目立つ認知症

<14>飼い主には厳しい覚悟を

<15>不幸な野良猫を減らす

ねこ社員たち、有事のときはどのようにするのかを考えてみたいと思います。

ねこ社員
のんきなねこ社員たち(笑) カリカリーナではなく布団でゴロゴロです。

どうぞ、カリカリーナと共に、にゃんだふるな日曜日をお過ごしください。

カリカリーナ 加藤でした