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カリカリーナブログ

つれづれ日記

猫社員のごはんについて、あれやこれや

久しぶりの雨!! に、猫社員は、全体的にアンニュイな様子(笑)

はなDDC SEA(ドーダコーダSEA)のカバでお昼寝がお気に入りの、はな

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、お彼岸を過ぎて今日はちょっぴり寒いですね。三寒四温のこの時期は、花粉もあいまって体調を崩しやすい季節ですから、みなさんお大事にしてくださいね~。

さてさて、みなさんは猫ちゃんのごはん、どうしていますか?

わたしは猫社員を引き取る前に「手作り食の大切さ」を、知っていたので入社当時は、いろいろとご飯をつくってたべてもらっておりました。

手づくりごはんペットの手作り食教室で習ったレシピ

獣医の先生から「手作り食」の大切さを聞き、「手作り食」のプロにお話をうかがい実践。 最初のうちは食べてくれたので、随分といろいろなものを食べさせてみましたが、だんだん食べなくなり&すぐにもどすようになり「あぁ、やっぱり猫に手づくり食は難しいんだ・・・」と、落ち込んだものでした

犬は雑食だからなんでも食べるけれど、猫は完全肉食なので手作りごはんが難しい。

そうは聞いていたのですが、せっかく作ったご飯を食べてもらえなくて心が折れてしまいました。

案内よくよく見てみると、「犬の」というタイトルでした(笑)

ということで、結局ごはんは市販のウエットとドライフードを混ぜたものをあげています。 「この会社のものなら大丈夫かな?」と、推測しながら購入しております。

が、が、が。 やはりドライフードの内容を見てみると猫本来の食事である「完全肉食」からは程遠い内容になっています。 

工場長であるKAIちゃんの場合は、お父さんがせっせと手作り食を試みた時期もありましたが、まったく食べなかったということで、やはりペットフードに戻ったそうです。 が、近所の獣医さんから肉100%のフード(カリカリ)をわけてもらっているということで、肉感あふれる食事内容となっているそうです。

IMG_1190

「僕のカリカリ美味しいよ!」

ということで、うちの猫社員にもなるべく「たんぱく質100%」にちかいものを探して、食べてもらうようにしています。 最近のお気に入り(当社比)は日本産のマグロの缶詰。 HPのコラムも参考にしながら、最適なる猫のごはんについて日々模索しております。

しかも猫たち、野生の習性だかなんだかしりませんが、ずーっと同じものばかりを食べない、こともあるそうです。なので、今のごはんを食べなくなったときの、ピンチヒッターを常に模索しているのでございます。

そして、食べる器も大切!

猫社員は、まだまだヤング(笑)なのですが歳を重ねるにつれて器も重要視されます。そうなのです、床にそのまま食器をくと猫が這いつくばった状態で食べることになります。こうすると気道がふさがれてしまい、病気だったり、高齢でご飯を食べることが難しい猫ちゃんが、飲みこむのが大変になるそうです。

高さがあって、かつ角度がついた食器の開発をすすめていたのですが、ちょっと延期になっております。 ので、現在のところこんなもので代用しております。

食器食器の下に敷いてある台は、なーんだ!

そうなのです、無印で売っている仕切り板なのでございます。これを食器の下に置くことで高さを出しているので、食べるときに楽ちんな体勢でご飯を食べることができます。

あと、食器自体に角度があることもポイントです。 本当はもう少し角度をつけたいのですが、求める角度は見つけることができなかったので、なるべく傾斜のある器にしています。

みなさんのお宅では、どんなフードを、そしてどんな器をつかっていらっしゃいますか? 

何かオススメのフードやグッズがあったら、教えてくださいね!

今日はつれづれなるお話でした

カリカリーナ 加藤