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カリカリーナブログ

ねこ検定

ねこ検定の問題とややアヤシイ解説その1

おしゃれな猫の爪とぎソファ カリカリーナを担当している加藤です。

カリカリーナ説明しないと、ネコの爪とぎだとはわからない「カリカリーナ」

さて、昨今の流行にのるべくねこ検定を受けたのが、26日の日曜日♡

ねこ検定過去問

自分の教室の収容人数が40人だったので、21クラスあるから 「東京では800人が受けたのかな」なんてたかをくくっていましたが、にゃんと東京会場だけで2000人、全国では4000人の受験者がいたそうです。

猫愛深まる 第1回ねこ検定に4000人 ヨミウリオンライン

びっくりいたしました、私。 猫、ねこ、ネコ、にゃんこの試験を受けに、こんなにも数多くの方々が集うなんて! そしてこの読売オンライの記事を読み、「絶対に合っている!」って思っていた問題の回答が間違っていたことに気づきました(笑) 

合格が危ぶまれますので、ここではみなさんと一緒に問題を検証してみたいと思います(笑)

【問001 】 左右の目の色が違う猫がいるが、そのことを何というか?
 ① ドットアイ
 ② オッドアイ
 ③ ダブルアイ
 ④ マーブルアイ

これは、間違いなく②が正解!! オッドアイの白猫さんが個人的に好きだったので、よかった~。しかもこちらは、公式ガイドブックに載っている模擬問題集の1番目の問題でした。

【解説】
オッドアイとは、猫の目に見られる左右の虹彩色が異なる状態のことを言います。

ねこ検定公式ガイドブック

【問002】 猫の目が暗闇の中でも光のは網膜の裏側に何という反射板があるからか?
 ① タペータム
 ② ルーペタム
 ③ サニータム
 ④ ミラータム

①これはもう、覚えるしかないですね。 タペータム! なんとなく思い出してセーフでした(笑)

【問003】 猫の目の説明で間違っているものはどれか?
 ① 近視気味
 ② 遠視気味
 ③ 動体視力が優れている
 ④ 人間よりも視野が広い

正解は②。これも模擬試験にありました~。(模擬試験のときは間違っていたので、危なかった!)

【解説】
動体視力は優れているが、視力自体は良いとは言えず、静止物の認識対象は6~10メートル程度で、近視気味と言われています。

【問004】 写真①にある耳の先端にある毛のことを何というか?
 ① 房毛
 ② 耳毛
 ③ 先毛
 ④ むだ毛

ねこ検定 房毛


①房毛。 もうね、ムダ毛だけでないことは明らかですよね(笑)

【解説】
耳の先に生えている、長さ1ミリから5ミリほどの短い毛を、房毛という。

【問005】 写真②にあるセンターとなる毛のことを何というか?
 ① 被毛
 ② マユ毛
 ③ マツ毛
 ④ 触毛

ねこ検定房毛

④触毛ですね。こちらも、ガイドブックの最初のほうに大きく出ていたのでしっかり覚えていました!

【解説】
触毛(ヒゲ)は神経が集中しており、触覚だけでなく空気の流や温度なども敏感に感じ取ることができる。感情を表現する機能としても働いている。

どうですか、「猫の生態」の分野5問でした。 猫好きの方にとっては、とっても簡単な問題かもしれませんね!

残りはまだ95問もありますので、時間をかけて検証して参りたいと思います(笑)

さて、カリカリーナは3月30日~4月2日@東京ビックサイトで行われるインターペット2017に出展するので、準備でてんやわんやの状態です。

ペットのお祭りのようなインターペット! カリカリーナのブースはミニ小間のM-112です。 ぜひぜひ、遊びに来てくださいね♡

カリカリーナ加藤でした

出典 「ねこ検定」 廣済堂ベストムック356号 廣済堂出版