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カリカリーナブログ

猫とおしゃべり

解明。猫がこんなに喜ぶのは「強化ダンボールの質」が決め手だったからニャんだ!

ライター 阿部真麩美

 

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東急プラザ渋谷で2月17日から2月26日まで、猫好きの祭典「渋にゃんだらけ」が開催されました。
カリカリーナの新製品のテスト販売も行われたので、そのリサーチも兼ねて私も最終日に訪問。
かわいかったり便利だったりのグッズが目白押しで、欲しくなるものばかりでしたが、その中でもやはりカリカリーナは光っていました。

 

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3月に誕生した新ブランド“Caricarina Piccola(カリカリーナ ピッコラ)”の中でも、特にシンプルで平らな爪とぎPiatto(ピアット)の市松模様は、最終日を前にして「完売」だったそうですよ。

 

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忙しい中でも笑顔で対応してくださったスタッフの皆様ですが、新ブランドの開発を担当した方が親切しかも丁寧に誕生秘話からデザイン設計、そして価格設定まで説明してくださって、感心することしきり。
特にダンボールの質の話は面白くて、コロナの影響もあってダンボールの変更を余儀なくされる度にブログできちんと解説をしていた意味がやっとわかりました。
正直なところ、強化ダンボールは丈夫なのだろう程度の認識しかありませんでしたが、ライナーと呼ばれる横板の質や厚み、フルートと呼ばれる波々の細かさの組み合わせによっては、同じ強化ダンボールでも衝撃の吸収性や耐久性が変わるという話には驚きました。
例えばライナーがパイ生地でフルートが生クリームだとすると、サクサクのパイ生地の厚みとフワフワのクリームの量をどう加減するか、そしてそれを何層重ねるかでミルフィーユの味や食感は大きく異なりますよね。
それと同じで、ライナーとフルートをどう組み合わせるかが猫さんにとっても重要なことなのだと、ようやく理解できました。

 

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実際に普通のダンボールと強化ダンボールを同じ厚さに重ねたものを触り比べてみると、その違いは素人目にも明らか。
強化ダンボールは柔軟性がありながらもしっかり押し返してくるのに対し、普通のダンボールはハリがなく頼りない感触で、カリカリーナがダンボールの質にこだわる理由が解明できた感じです。

 

段ボール比較

 

そしてもうひとつ、強化ダンボールは爪をといだ時に程よい抵抗感を生み出していることも、自分でダンボールに爪を立ててみてわかりました。
愛猫のデンちゃんが存命の頃は千円程度のお安いダンボールの爪とぎを買っていたのですが、2〜3回使うだけですぐに飽きてしまい、普段の爪とぎはレザー張りのベッドで。
プツップツッと爪がレザーに刺さる音がするたびに、諦めと悲しみが静かに訪れてきましたっけ。
今思えば、普通のダンボールでは弱すぎて爪をといだ満足感が得られず、物足りなかったのでしょう。
先日訪れた保護猫カフェNECOT COFFEE HOUSEさんで、コノちゃんがカリカリーナでカリカリする音を聞いたせいか、余計そう感じます。
コノちゃんのカリカリ音は、軽すぎず重すぎず、聞いていても心地よい響きなんです。
普通のダンボールでは、カサカサ音に近くてそんな音は出ません。
猫さんがカリカリーナを喜ぶのは、にゃん工学によるカーブだけではなく、この強化ダンボールの程よい抵抗感にも秘密があるのだと実感できました。

 

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新ブランド“Caricarina Piccola(カリカリーナ ピッコラ)”は、小さくて価格もお手頃ではあるものの、強化ダンボールの品質はいつものカリカリーナと同じ。
何しろ、カリカリーナの製造工程で出る端材を無駄なく利用することも、新商品開発の目的のひとつなのですから。
小ぶりなサイズや平たい形状は、車の中用、災害時の避難袋用など、用途も広がります。
しかも削りカスが出ないメリットは、掃除しやすい自宅より、車の中や避難所での方がはるかに大きい。
高額なカリカリーナの購入を迷っている方への入門編の役割を担う新商品ではありますが、すでに利用している方にも超オススメです。

 

カリカリーナ ピッコラの商品詳細はこちら

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阿部 真麩美

アベ マフミ

大好きな「猫検索」で、気がつくと徹夜している猫大好きライター

人生の25年間を6頭の猫と暮らし、今は7頭目との出会いを待ちわびています。

老後の趣味を探すため、お習字、水墨画、茶道を始めたものの、どれも落ちこぼれ中。