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猫とおしゃべり

猫が見せる「ごめんね」のサイン5つ!こんな仕草や行動は反省している証かも?

ライター 戸塚稀実子

猫を愛する皆さま、こんにちは♪

皆さまは、猫がいけないことをして反省しているところや、まるで「ごめんニャさい・・・」と言っているかのような行動・仕草を見たことはありますか?

勝手なイメージで申し訳ないのですが、なんとなく猫って悪さをしても飼い主さんに「ごめんね」を伝える印象がなく…。

一方で、犬は尻尾を下げて目を伏せるといったわかりやすい反省のポーズをとるイメージでして。

実はこれ、犬が群れで生活する動物だったこと、そして猫は群れではなく1匹で暮らしていたことが関係しています。

犬は社会性が高く、飼い主さんを一家の長として認識しやすい動物です。反対に猫は単独で狩りをしていた動物だったことから、犬のように上下関係を持たないことが理由として考えられます。

だから猫は、犬のようにわかりやすい反省やごめんねの態度を出さないのです。

ただ、いろいろ調べてみると猫も犬ほど分かりやすくないものの、イタズラをしてしまったときや飼い主さんに悪いなぁと思ったときなど、反省しているかのような行動や仕草を見せることがわかりました。

ここでは、猫が見せる「ごめんね」のサインを紹介したいと思います。


①    イカ耳になる

猫は不安を感じていたり、緊張していたりするときイカ耳になります。

イカ耳とは、耳を横に倒して寝かしているような仕草のこと。イカのヒレの形に似ていることから、このように呼ばれています。

ただし、猫のイカ耳は不機嫌なときや相手を警戒するときも見せることが多いので、反省しているのか、不機嫌になっているのか、見分けが難しいところであります。

それでも、飼い主さんに叱られてしまった後にイカ耳になったときは、「飼い主さんが怒っているニャ…どうしよう」と考えているのかもしれませんね!


②    プイッと顔をそむける

イタズラした猫を叱ったとき、猫が顔をそむけることがあります。これは猫本人に”まずいことをした”自覚があるからです。

というのも、猫が飼い主さんに対して反発したいときは顔をそむけるどころか、顔をじっと見つめてきます。猫界で顔をじっと見る行為は、敵意を示しているときにみせるもの。
反対に敵意がなければ、顔や視線をそむけるのです。

叱ったときに猫に顔をそむけられると、いじけているようにも思えますが、実は反省していることがわかる仕草のひとつなんです。


③    グルーミングをする

猫にとってグルーミングは、驚いたときに気持ちを落ち着かせる効果があります。これは転位行動と呼ばれるものです。グルーミングのほかにも、あくびや爪とぎなども心を落ち着かせるために行う転位行動に含まれます。

猫はイタズラをして飼い主さんを怒らせたしまったとき、「どーしよっかなぁ、飼い主が怒っている・・・ここはひとつ、毛繕いでもして落ち着くか」とグルーミングをしているのかもしれませんね。


④    体を小さく丸めて座る

猫が尻尾を体の下にしまい込み、丸まって座っているときは気持ちがシュンとしているサイン。イカ耳とセットで行うことが多く、相手の様子を伺っているときの仕草のひとつです。

もちろん状況にもよりますので、体を小さく丸める=反省とは言い切れませんが、「あぁ…まずいことをしてしまった…」と猫なりにごめんニャさいを伝えている可能性が高いといえます。

こんな時は「もう大丈夫だよ~!」と許したくなりますね^^


まとめ

猫のごめんねのサイン、意外と猫も反省しているときにいろんな仕草をすることがわかりましたね。

実は猫って、さほど興味のないことはすぐに忘れる傾向にある生き物なので、どうでもいいことはわりとすぐに忘れるといわれています。

反対に自分のごはんに関することや身に起きた危険なことなど、重要なことはよく覚えている賢い生き物です。

ということで、イタズラをして飼い主さんに怒られたことは一瞬で忘れているかも…ですね。

そんな忘れっぽい猫ちゃんでも反省の仕草を見せるとは、本当にかわいい♪これからも猫の仕草や行動について、おっ!と興味をひくようなことがありましたら、皆さまにどんどん紹介したいと思います。

 

※この記事は2022年に公開したものを、2026/4/7に書き直したものです。

戸塚 稀実子

トズカ マミコ

猫とおしゃべりのライター歴5年目!
犬派から猫派になった主婦ライター

この5年で猫の知識が増えすぎて困ってます!

猫はたんなる気まぐれの生き物じゃありません。

奥が深くて知れば知るほど沼にハマる。

それが猫の魅力なんです。