「猫の病気」について、今朝いろいろと考える時間がありました。
みなさまは師走の忙しい中いかがお過ごしになっていらっしゃいますか?
マンチカンのミュンくん、5か月。カリカリーナの穴から出たり入ったりするそうです♡
週が明けて、またフォトコンテストのかわいいお写真たちがたくさん集まって参りました。相変わらず、パソコンの前で、かわいすぎてのけ反っております(笑)
ミヌエットのベルちゃん、7か月♡
子猫ちゃんたち、ほんとうに本当にかわいいですね! お写真だけで癒されます♪
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さてさて、本日のタイトルに戻ります。みなさん、猫ちゃんが病気になった時はどうされますか? もちろん、もちろん動物病院に行くことと思います。
専門家の先生に診ていただいて、クスリを処方していただく、もしくは外科的処置をしていただくなどですよね。
実は今朝、健康コンサルタント(人間対象)の仕事をしている友人のブログを読みました。ペットの調子が悪くなったとき、どうしますか? という内容。
「わたしなら、まず病院に行く」が答えでした。「猫のことは、わからない」ので、お医者さんのおっしゃる通りにお願いすることでしょう、と、ココロの中で呟きました。
動物病院だと、症状を薬で抑えたり、手術をることが多いと思います。でも、それは「治す」や「よくする」とは、必ずしもイコールではないですよ。
人間も動物も一緒、普段食べている食事や、生活環境の影響で病気になる。 その部分をしっかりと観ましょうね。
そういう内容でした。 確かに、お世話になっている獣医の先生にも
「動物だって、人間と一緒なんだよ。食べているもの、住んでいる環境で病気にだってなる。その原因をしっかりとみないと、『治療』にはならないんだよ」
「ペットは寿命が短いだけに、一秒一刻を争うんよ」
「あう薬やサプリがあると、効果もすぐにでるよ」
とおっしゃっていたな、と、思い出したりして。
以前は「猫の健康のために」と、手作り食をしていたのですが、7か月くらいから食べないようになってしまい、最後は食べても吐き出すようになってしまったので、今ではすっかりペットフードになっています。 ペットフード、いいものはいいですがやはり加熱処理したものなので「酵素」が少ない、ということです。(酵素は高温でなくなってしまう=もともと猫は生食)
以前(猫を飼う前)にインターペットという日本で最大のペットのお祭りに行ったときに、「なんでこんなにペットのサプリがあるのかな?」と思っていたのですが、通常の食事だけでは補えないものがあるからなんですね。猫を飼いながら、いろいろと試してみながらわかってくることが出てきました。あまり気にしすぎて神経質になってしまうのは本末転倒かと思いますが、無理のない範囲でできることはしてあげたいと思っていて、日々実験&実践しています。
最近は、人間が使っていて「いいな」と感じているサプリなどを、ごく微量ペットフードに混ぜたりしながら、健康の様子をうかがっています。 それが効いているのか効いていないのか、たんに若いからなのかわかりませんが、今のところ元気に走り回ってくれています。
闘病中のペットがいるって、肉体的にも精神的にも経済的にも負担が大きくなりますね。わが猫社員たちが元気でいてくれることが、どれくらいありがたいのかと、しみじみ思った朝を過ごしました。
そうそう、人間のお医者様にもいろいろなタイプの方がいるように、動物のお医者様にもいろいろなタイプの方がいるようです。かかりつけのお医者様で改善しないようでしたら、セカンドオピニオンを聞いてみるのも、一つの手段かと思います。(現に友人は、それで猫ちゃんの治療が劇的にかわりました!)
日々の生活で、できる範囲のことをして、安心できる獣医さんにかかるというのが、今出来る最善のことか、な、と、結局何も今と変わりがないのですが、いろいろと考えた朝でもありました。
みなさまの猫ちゃん、ワンちゃん、その他の動物が今日も一日健やかに過ごせますように。
2台目のAdesso購入でようやく仲良くのんびりできている うららちゃん(黒)、うるはちゃん(白)♡
カリカリーナショップ 加藤でした
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