さて、おしゃれな猫の爪とぎカリカリーナの看板息子、旧営業部長、現工場長といえばKAI(カイ)くんです。
[caption id="attachment_2998" align="alignnone" width="600"] 座る姿も堂に入ってます(笑)[/caption]
さて、カリカリーナ発売準備段階からお手伝いいただいているスタッフの家に、なんとKAIそっくりの社外猫社員がいます!!
名前は「にゃんさん」(女の子)。
この社外猫社員、もともとは六本木を闊歩していた野良ちゃんで、あまり、というか、全然なつきません。エサをあげる主人は触れるけど、一緒に暮らしていても「触らしてくれないの~」と、スタッフがよくこぼしておりました。
初めて仲良くなった猫ちゃんがKAIで、その次に触れ合っているのは「人間大好き、構ってね!」な新入社員たちなので、「一緒に住んでいて、触らせてくれないなんて!!」と、驚いたものです。
実際、何度かにゃんさんの棲むお宅にお邪魔したのですが、人が来ると「す~っ」と消えていなくなります。 なので、しっかりと向き合ってみたことがないのですが、にゃんさん、KAI工場長にそっくりなんです。
もちろんにゃんさんは写真を撮る隙を与えてくれないので、イメージ図(KAIの目を細くした感じ)
そんなにゃんんさんのお母さん=カリカリーナスタッフが、こんなお話をしてくれました。
「うちのにゃんさん、KAIくんとそっくりなんだけれどもお腹がタプタプなの。 同じ茶トラで『なんでうちのにゃんさんのお腹はこんなことになっているの?』って調べたの」って。
日本では「ルーズスキン」、正確には「プライモーディアル ポーチ(primordial pouh)」という名前がついているそうです、このお腹のタプタプ(笑)
このお腹タプタプの症状は、野生の強い猫に多くみられるそうです。
・他の動物に噛まれたときに、直接内蔵が傷つかないように
・後ろ足関節の大きな動作、急な動作に対応するための余白部分
などなど、諸説あるようです。
そしてこのお腹タプタプ、ではなかったプライモーディアルポーチは、品評会などでは評価の基準になるそうです。
ということで、野生が強くない猫に確定、な、KAI。
もちろん、触ってパンパンだったら、それはただの脂肪なので即ダイエットするべき、なのだそうです。
ちなみに新入社員たちには、お腹タプタプがまったくないので(まだ若いですけれどもね)、野生感がまったくない猫ということが確定いたしました(笑)
みなさんのお宅の猫ちゃんは、いかがですか?
カリカリーナ担当 加藤でした♡