あっという間に4月に突入しましたね!
KAI工場長は、お父さんの車でお昼寝♡
さて、ご報告が遅くなりましたが3月の最終末に行われるねこ検定に、今年もチャレンジして参りました!
はっきり申し上げて、まじめに難しかったです!!!
試験前、ねこ検定を監修しているネコアイの清水さんに
「昨年中級を受けたらよかったのに~。 今年は難しいですよ!」
と、にゃんだらけでお目にかかった時に脅されたのですが(笑) 本当に難しかったです!!
問001から、まったくわからない質問だったので、目が点になりました!!
2015年度の犬猫の殺処分数なんて、記憶していませんから!!!
(なんとなく②にマークを付けたのでしたが、正解=6万7千頭でした)
最初の質問で、頭の中が真っ白になりましてビビりながら進みました。
「今回はね、ガイドブック以外からも2割出るから!」
という意味が、よーくわかりました。
これ以外にも、出た!!!
今年の試験会場は、大正大学でございました。 ちょうどお花見の季節だったからか、チンデン(都電)に乗ったら満員ではちきれそうでしたよ(笑)
わたしは必死で目を皿のようにしてガイドブックを読んでましたが♡
「ねこ検定っていうのが、あるんですよ!」と、猫を飼い始めた知人にお伝えしたところ、なんと初級・中級を併願したそうです。
ということで、試験終了後は巣鴨近辺で答え合わせという名の、打ち上げをいたしました。(いや~、巣鴨はディープですね!!)
2冊のガイドブックを開いて、1問ずつ「あーでもない」「こーでもない」と脳みそをフル回転してチェックしたところ、今年もかろうじて合格点をマークしている模様でした。
ねこ検定、もう2度と受けないと考えているのですが(なにしろ上級編はもっと難しくて、大炎上したそうです!!!) また来年も頑張ろうかなぁ。
ねこ検定で必死に暗記したら、猫のことが随分と頭に叩き込まれているということに気づきましたので。
ちなみに、猫の仕事をしていながら猫の種類がなかなか覚えられなくて、昨年に引き続き今年も苦戦しました。なにしろ馴染みある猫社員一同、すべてノラ出身なので「雑種」、以上で種類が広がりません・・・。
お客様のお写真を観るようになって、メインクーン、ノルウェイジャン、などの大型種、はわかるのですが。 シャルトリューとロシアンブルーはどう見分けるのでしょうか、本当に!
みなさんの中でも、ねこ検定を受けたかたいらっしゃいますか? 感想をどこかで聞かせていただけたら、嬉しいです!!
ねこ検定の内容に関しては、またの機会に迫ってみたいと思います!!
カリカリーナ担当 加藤でした